本番へ向けて

冬場の体験場所、標茶町塘路（とうろ）。

釧路湿原の中でも景勝地として名高い塘路は、挽歌（ばんか）、森と湖のまつり、そして仔鹿物語と、いくつもの映画が撮影された所です。

そして年が明ければ〜
ここがマシュリバ冬の体験の舞台へ！
どうですか？　ちょっとしたＭＯＶＩＥが撮れそうなロケーションでしょう？


だいぶ結氷して来ましたが、全面結氷まであと数日というところでしょうか。
今年は特に水が減っていて、いつもなら手前の陸地も水の中なのですが。
今は朝日を望みながら湖畔を歩くシーンなんかが格好良く撮れそうです（古くさいですか？）。


あちこちで御神渡りミニチュア版が出来ていて、とても不思議。
近寄って見たい気持ちになりますが、ちょっと待った！！！
相手はまだまだ薄氷です。
上に乗って、バリバリどっぽん！では大変です。
氷上あそびは、マシュリバ冬の体験がはじまる1月6日まで暫しの我慢！

その頃には雪も降って真っ白な釧路湿原だったら、いいですね！